私たちの労働組合は、ユニオンみえ(三重一般労働組合)を通し、3月7日に会社(経営者)に対し17春闘要求書」を提出しました。主な要求事項は以下の3つの内容です。会社(経営者)とはすでに交渉を開始していますが、5月以降に本格的な交渉に入ります。学習塾での春闘要求は、おそらくこれが初めてではないかと思われます。全国の学習塾で働く方のために、交渉結果についてはこのブログで順次お知らせしていきます。

 

1.賞与制度(夏期・冬期一時金)の改善要求

現在の成果賞与制度を改め、マネージャー以上の管理職および営業職を除いたすべての正社員について基本給ベースで支払うように改善すること。なお、一時金は夏(基本給の2か月分) 冬(基本給の2か月分)の計4カ月分となるようにすること。

現在の成果賞与制度は「売上」をベースとして決まります。しかし統一された具体的な支給基準がなく、「売上」の範囲も明確でないなど、曖昧な点が多く見られます。支給額は一人ひとりで異なり、昨年7月の団体交渉での会社の説明によると社員間での年間支給額の格差は10倍以上となっており、もはや「売上」だけでは説明がつかないことは明らかです。したがって、これを改め、以前のように月額基本給をベースに支給するように要求していきます。

 

2.賃上げ要求

社員の基本給を、一律3000円以上引上げること。

 

3.土曜日の勤務時間短縮要求

幼小中部・高校部に勤務する教務職社員について、土曜日の勤務時間を2~3時間短縮し、現在10時となっている出社時刻を12~13時とすること。 これは来年度(18年度)からの実施を目指します。

現在の教務職社員の土曜日の勤務時間は午前10時から午後10時までとなっており、12時間の勤務時間となります。休憩時間が2時間あるので実労働時間は10時間ですが、実際には休憩を2時間取れない社員も多くいます。これに加えて金曜日の退社時間が午後10時なので、勤務間インターバルは12時間しかなく、土曜日の勤務場所によっては負担が重くなる場合もあります。eisu社員の負担軽減のため、土曜日の労働時間の短縮を要求していきます。

 

私たちはeisu社員にとって、より働きやすい職場を作るために職場環境や労働条件の改善を進めていきます!!